ゲームとかホビーとか、趣味の事柄について細々と語るブログです。
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今回はPS2ソフト「シャイニングフォースイクサ」について。
これも旬を過ぎており比較的安く買えるソフトです。
ゲームジャンルはアクションRPG。フィールドを駆け回りながら武器や魔法で敵を攻撃していく極めてオーソドックスな操作システムです。一度に出現する敵の数が非常に多く、有象無象をバッサバッサと切り倒す無双シリーズのような爽快感がウリですね。
キャラクター育成はLvとスキルの二段式。Lvは普通に戦闘をしていれば上がっていきます。
一方のスキルは、ダンジョンやフィールドで手に入る「ミスリル」と呼ばれる物体を消費することで覚えていくことになります。スキルはパラメータを増強するものや、特定種族のモンスターへの攻撃力を高めるものなど様々。どれも効果が大きいため、取得する順番が非常に重要になってきます。
全部で15章構成になっており、クリアまでのプレイ時間はおよそ20時間程度と少々短めです。オマケダンジョンや隠しボスの完全制覇まで含めると、キャラクター育成にかかる時間も含めて合計35時間程度でしょうか。
このゲーム最大の特徴はインフレしまくるダメージ値の爽快感。
開始当初は2ケタ程しかダメージを与えられないのですが、中盤以降スキルが充実してくると5ケタダメージは当たり前の世界になってきます。敵の攻撃力もインフレを起こすため、防具と防御系スキルを充実させないと即死しまくることになりますが、逆に言えば装備とスキルでどうとでもなります。
オマケダンジョンの最終階層に挑む頃になりますと、100万ダメージ与えることすらも当たり前というトンデモない状況に。群がるモンスターに100万ダメージをバシバシ食らわせる爽快感はたまりません。
ただ、爽快感がすごい反面、戦略性に欠けるというのもまた事実。
スキルと装備が戦闘の結果をほぼ決定してしまうため、実際の戦闘時にはボタン連打だけで大抵が片付いてしまったりするんですよね。
この辺はアクション好きの方には厳しいポイントかもしれません。
さて、僕がプレイしたときの話ですけど、とりあえず序盤~中盤はストーリーとオマケダンジョンを平行して進めていたのですが、終盤に入った頃にオマケダンジョンの探索が楽しくなってしまい、ストーリーそっちのけでオマケダンジョン制覇まで遊んでしまいました。
オマケダンジョンの最下層付近はストーリー中のラスボスよりも強い敵がわんさか出るという地獄なのですが、そこを装備やスキルの工夫で乗り切るのが楽しくて…。
で、気づけばLvもスキルも装備も充実しまくってまして、こりゃいかんと向かったラスボス戦では一撃で決着が付いてしまうという有様…。
『最終決戦だ、いくぞ!』 バシッ!
でバトルがオワリ。育てすぎたーーーー!
このフラストレーションを発散せんとクリア後の隠しダンジョンに向かったわけですが、隠しダンジョンは本編より難しいもののオマケダンジョンの最下層よりは全然簡単なんですね。これまた手ごたえも何も無くラストフロアまで辿り着いてしまいまして、最強の隠しボスとの戦闘へ。
どーせ楽勝なんだぜ、とナメきった態度で戦闘に突入してみてビックリ。隠しボス、滅茶苦茶強いでやんの! 最強のハズだったうちの主人公がメッタメタにされましたよ…。
それからは再びオマケダンジョンに戻り、Lv上げと装備集めへ。3時間ほどLvを上げ、さらにスキルと装備を完全に防御重視にしたところでいざ再戦!
…楽勝でした。
本当にスキルと装備が命なのだなあと再確認させられましたよ。
後を引く感動やリピートしたくなる奥深さには欠けますが、プレイ中はとにかく爽快で没頭できる作品でした。軽く遊べるRPGが無いかな~って人にはオススメですよ。
これも旬を過ぎており比較的安く買えるソフトです。
ゲームジャンルはアクションRPG。フィールドを駆け回りながら武器や魔法で敵を攻撃していく極めてオーソドックスな操作システムです。一度に出現する敵の数が非常に多く、有象無象をバッサバッサと切り倒す無双シリーズのような爽快感がウリですね。
キャラクター育成はLvとスキルの二段式。Lvは普通に戦闘をしていれば上がっていきます。
一方のスキルは、ダンジョンやフィールドで手に入る「ミスリル」と呼ばれる物体を消費することで覚えていくことになります。スキルはパラメータを増強するものや、特定種族のモンスターへの攻撃力を高めるものなど様々。どれも効果が大きいため、取得する順番が非常に重要になってきます。
全部で15章構成になっており、クリアまでのプレイ時間はおよそ20時間程度と少々短めです。オマケダンジョンや隠しボスの完全制覇まで含めると、キャラクター育成にかかる時間も含めて合計35時間程度でしょうか。
このゲーム最大の特徴はインフレしまくるダメージ値の爽快感。
開始当初は2ケタ程しかダメージを与えられないのですが、中盤以降スキルが充実してくると5ケタダメージは当たり前の世界になってきます。敵の攻撃力もインフレを起こすため、防具と防御系スキルを充実させないと即死しまくることになりますが、逆に言えば装備とスキルでどうとでもなります。
オマケダンジョンの最終階層に挑む頃になりますと、100万ダメージ与えることすらも当たり前というトンデモない状況に。群がるモンスターに100万ダメージをバシバシ食らわせる爽快感はたまりません。
ただ、爽快感がすごい反面、戦略性に欠けるというのもまた事実。
スキルと装備が戦闘の結果をほぼ決定してしまうため、実際の戦闘時にはボタン連打だけで大抵が片付いてしまったりするんですよね。
この辺はアクション好きの方には厳しいポイントかもしれません。
さて、僕がプレイしたときの話ですけど、とりあえず序盤~中盤はストーリーとオマケダンジョンを平行して進めていたのですが、終盤に入った頃にオマケダンジョンの探索が楽しくなってしまい、ストーリーそっちのけでオマケダンジョン制覇まで遊んでしまいました。
オマケダンジョンの最下層付近はストーリー中のラスボスよりも強い敵がわんさか出るという地獄なのですが、そこを装備やスキルの工夫で乗り切るのが楽しくて…。
で、気づけばLvもスキルも装備も充実しまくってまして、こりゃいかんと向かったラスボス戦では一撃で決着が付いてしまうという有様…。
『最終決戦だ、いくぞ!』 バシッ!
でバトルがオワリ。育てすぎたーーーー!
このフラストレーションを発散せんとクリア後の隠しダンジョンに向かったわけですが、隠しダンジョンは本編より難しいもののオマケダンジョンの最下層よりは全然簡単なんですね。これまた手ごたえも何も無くラストフロアまで辿り着いてしまいまして、最強の隠しボスとの戦闘へ。
どーせ楽勝なんだぜ、とナメきった態度で戦闘に突入してみてビックリ。隠しボス、滅茶苦茶強いでやんの! 最強のハズだったうちの主人公がメッタメタにされましたよ…。
それからは再びオマケダンジョンに戻り、Lv上げと装備集めへ。3時間ほどLvを上げ、さらにスキルと装備を完全に防御重視にしたところでいざ再戦!
…楽勝でした。
本当にスキルと装備が命なのだなあと再確認させられましたよ。
後を引く感動やリピートしたくなる奥深さには欠けますが、プレイ中はとにかく爽快で没頭できる作品でした。軽く遊べるRPGが無いかな~って人にはオススメですよ。
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42
性別:
男性
誕生日:
1982/08/10
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趣味:
ゲーム・プラモデル
自己紹介:
時流に乗り切れず、細々と旬の過ぎたゲームやプラモを楽しむ男。
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